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海陽町 大里部落

大里松原海岸は、美しい景観から日本の白砂青松百選に選ばれています。この松原の歴史は古く、江戸時代中期には既に多くの松が繁茂していたようです。

これまで、幾度となく台風や高波にみまわれ被害を受けてきましたが、地域の人々の努力により毎年植林が行われ美しい松原が維持されてきました。

残念なことに、一昨年の台風による高波の塩害と松くい虫の被害でたくさんの松が枯れました。これらの松を1500本ほど伐採し、その空いたエリアに今年も日亜ふるさと振興財団の支援を得て植樹が行われました。海陽中学校三年生45名が入学した時から大切に育ててきた松の苗と、大里部落が準備した苗を合わせて400本ほどです。

次の世代を担う中学生が、地域の人と協力して丁寧に一本一本植え付けてくれました。防風・防潮等のために昔から守られてきた松原が、多くの人々の力を借りて維持していけることは本当にありがたいことです。

海陽町 大里部落
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