財団の概要

犬飼農村舞台保存会

「後世に伝える鎮守の森での子供体験プロジェクトⅢ」

犬飼農村舞台(明治6年建立、国指定重要有形民俗文化財)は、蛍舞うハ多川上流の名称「ハ多五滝」の登り口に鎮座する五王神社境内の斜面に位置しています。本事業では、農村舞台での体験学習と同時に、五滝の遊歩道の整備活動を行うことで、子どもたちの記憶に残るよう伝統文化と自然の大切さを伝えることを目的としています。

令和3年6月20日、新型コロナ感染の危惧もあり子供たちの参加はかなわなかったものの、農村舞台保存会会員により農村舞台周辺および駐車場斜面に、木頭の「山櫻プロジェクト会」のご厚意でお譲りいただいた「ヤマザクラ」のほか「もみじ」を植樹し、「ハ多五滝」の遊歩道の整備、さらに念願の登山口への案内板の設置ができました。本事業が契機となり行政による流木の撤去作業も決まり、台風災害により荒れ果てた五滝の回復に一歩づつ進んでいることを実感しています。

本事業を契機に、子どもたちの記憶に残る活動と併せて、毎年行っている農村舞台での体験学習も含め、伝統文化と自然の大切さを伝える活動を継続していく計画です。

犬飼農村舞台保存会
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